A.専門的な話になりますが、分類は以下のように4種類になっています。
：コールド二浴式縮毛矯正剤
：加温二浴式縮毛矯正剤
：高温整髪用アイロンを使用するコールド二浴式縮毛矯正剤
：高温整髪用アイロンを使用する加温二浴式縮毛矯正剤
加温タイプとコールドタイプ（加温NG）でアイロン使用なしと加温タイプとコールドタイプ（加温NG）でアイロン使用ありのように分けられます。ストレートパーマと呼ばれているものも厳密に言うと縮毛矯正という事になります。一般的にはくせをのばす力の弱い薬剤をストレートと呼ぶことが多いようです。
当店では以下のように分類しています。
ストレート（パーマをおとす、弱いくせ毛のボリュームダウン）
ストレートB（弱いくせ毛〜中程度向き）
縮毛矯正（強いくせ毛〜縮毛向き）
上記のように分けています。
straight Q&A Top

A.多少のダメージはあります。当店では新生部と毛先では薬剤を塗り分けいたします。根元と毛先ではコンディションがかなり違います。矯正を続けていかれる為には毛先の処理が大事になってきます。場合によっては毛先にはトリートメント処理のみで薬剤を塗布しない場合もございます。アイロンの温度も髪質やコンディションによって変えていきます。ダメージを最小限度にとどめる努力を怠りません。現在は弱いくせ毛の方なら、スピエラを使用すればダメージを気にする必要はありません。straight Q&A Top

A.アイロンのかけ方で差が出ます。アールをつけるようにかければ自然な感じに仕上がります。ただ、他のサロンでまっすぐに仕上げた場合、自然な丸さが出ない場合があります。straight Q&A Top

A.経験上あまりきれいにはかかりません。毛先の弾力によってかかり具合がちがいます。くせをのばす力の強い薬剤ほどその傾向が顕著にでますので、パーマを先々かけたいお客様はソフトな薬剤の使用をお勧め致します。straight Q&A Top

A.基本的には出来ません。ただ薬剤によっては、色を落ち着かせる程度は可能です。トーンアップに関しては1週間は最低でもあけて下さい。かなりハイトーンなカラーリングと矯正は十分なカウンセリングが必要です。straight Q&A Top

A.なります。ただ守って頂きたいことがあります。
　1.施術後最低でも24時間（可能なら48時間）はシャンプーしない
　2.細いゴムやバッレタ等の使用は控える
　3.シャンプー後は洗い流さないトリートメント等つけた後完全ドライする
以上の事を守ってより良いコンディションをキープして下さい。straight Q&A Top